【誤送信を防ごう】メッセージのテスト配信はしていますか?

LINE公式アカウントの使い方

今回はメッセージを送る前には「テスト配信」を必ずやりましょう!というお話です。

実は「テスト配信」の存在って、知ってる人は知ってるけど、知らない人は全然知らないんですよね。

でも実はこれ必須だと思っています!ぜひ知らない方は最後までご覧ください!

テスト配信って知っていますか?

まず「テスト配信」とは何かを説明します。

「テスト配信」は、メッセージをお客様に送る前に管理者(運用担当者)だけに先に送る機能です。

ではなぜ「テスト配信」が必要かの説明をします。

LINE公式アカウントのメッセージは一度送ったら、取り消すことができません。通常のLINEの場合、取り消しができるようになりましたが、LINE公式アカウントはできません。

つまり、一度送ってしまったら、「訂正メッセージ」を送るぐらいしか手がありません。

「訂正メッセージ」はいくら送っても、そちらのメッセージを見られていなければ、間違った情報がお客様に伝わることになります。

よくある間違いは、キャンペーンの日時を間違えていたとか、クーポンの有効期限を間違えていたなどです。

このような間違った情報はお客様に迷惑をかけることになりますし、一緒に働く現場の方にも混乱も招きます。

そんな「誤送信」をふせぐために、メッセージを「テスト配信」を必ずやりましょう!

もちろん、「テスト配信」を行ったからといって、すべての誤送信をふせげるわけではありません。しかし、これをやるとやらないでは、かなり「誤送信」をふせぐことができます。

また、「管理画面」の「プレビュー」でメッセージのおおよそのイメージは見れるものの、実際のスマホに送ってみたら、イメージと少し違っていたということもふせげます。

テスト配信のやり方

ホーム>メッセージを作成>テスト配信

実際に「テスト配信」されたメッセージは、「テスト配信」という文字で教えてくれます。

もちろん「自分のみ」で確認するのではなく、何人かに送って複数人でチェックをおこなえば、さらに間違いはふせげるでしょう。

正直、この機能はLINE公式アカウントを上手に運用しているお店は必須でやっています。

ぜひみなさんもメッセージを送る前の「テスト配信」をやっていきましょう!

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